A-A9MK2が来た。 [オーディオ]
唐突ですが、この前5年くらい悩みに悩んでいた、単品コンポの購入に踏み切りました。
機種は、パイオニアのセットです。
ただしまだ、アンプのA-A9mk2しかありませんが。
スピーカーは同じくパイオニアのS-81B-LRを注文してあります。
ただしまだ届いていませんが。
SACDプレイヤーなども欲しいのですが、一気に買うと精神的金銭的ダメージがおおきいのでスピーカーが届いてから注文しようかと思っています。
にしてもネットは便利です。
こういった店頭では滅多にお目にかかれない商品でも気楽に買えてしまいますし。
というわけで届いたときの感動を少々。
外装箱はこんな感じです。
続いて蓋を開けたところ。
安くあげるためか発泡スチロールの緩衝材です。
環境に気を遣った会社には段ボールでこの部分をまかなう会社もあると思うけどパイオニア儲かってないみたいだししょうがないです。
全部箱から出してみたところ。
かなりこざっぱりしています。
ちなみに電源ケーブルは、付属の物がVCTFの2mmの物で家電用として考えた場合には明らかに太すぎだと思います。
まあ、音質面を考えればこのぐらいは要るのでしょうね。
この時点で外観をまったり鑑賞してみます。
まずまずの高級感があります。
フロントパネルは、プラではなくアルミに黒塗装のようです。ちょっと意外。
おっと、残念なところを発見
使われているネジのうち2本が、ネジなめしてしまっています。
そこを見つけてしまうととたんに安っぽく見えてしまうので、作る人は気をつけて欲しいです。
万が一の修理の時にサービスマンがばらすのに困るでしょうに。
特殊ネジなので代わりはないので、我慢するしかないですね。
もう一つ残念なところ
スピーカーターミナルのカバーが外れません。
先の細い物でこじるなど試してみましたが、どうやっても綺麗に外す方法が思いつきません。
多分プラスチックのカバーを壊すつもりなら取れると思いますが。
自分はY端子を使うつもりなので関係ありませんが、バナナプラグを使うつもりの人は注意です。
とりあえずアンプしかありませんが、設置予定箇所に置いてみます。
これを置く前提でエレクターラックを用意してあったのでなかなか様になります。
とりあえずアンプとPCをUSBで繋ぎます。
PC上では正常にUSB複合デバイスとして認識されました。
ちなみにBurr Browm Japan PCM2702というところまで読み取れるようです。
これでとりあえずUSBスピーカーとして動くようになったはずです。
これでスピーカーもないことだし今日やれることはこれで終了と思ったのですが、
ふと、ヘッドホンがあることを思い出したのでちょっと繋いで聴いてみることにします。
ちなみにヘッドホンの使用機種は、ソニーのMDR-CD780という大分前に買って気に入っている物です。
アンプ本体の音の感想を書く前にこのヘッドホンについてですが、
好みにも寄りますが、音の細部まで聴かせてくれて優れた解像度を誇っていると思います。
これより高い機種を買えば、もう1段良い音になるのでしょうが、そんなにお金無いですし。
ただ生産終了から大分なるようでイヤーパットの交換品が手に入らないようです。
仕方がないので私は、パッドをいたわるために本気でよい音が聞きたい場合を除いて使わないようにしています。
皆さん、お気に入りのヘッドホンがある場合イヤーパットの予備は買えるうちに買っておきましょう。
欠点は、低音がほんの少し強すぎな所でしょうかね。
で、アンプのヘッドホン端子に繋いでみます。
おお、繋ぐときの感触がとってもスムーズです。安物は固かったりするのです。
PCに取り込んであるデータ(MP3)で試聴をしていきます。
とりあえずクラシックのシャルロット・チャーチや村治佳織やベートーベン第9の合唱とかから始め、期待通りの音が出ることを確認します。
あとは、気楽にアニソンをつまみ食い状態で聴いていきます。
で、ブラックラグーンのOPを聴いたときに おや
もしやこの組み合わせ、とんでもなくロックがはまるのでは、(良い意味で)と思い棚からものぐさで取り込んでいないCDを引っ張り出します。
まあ10年くらい前にさんざん聴いたメタリカとハロウィンなのですが。
これらを取り込んで聴いてみたところ、
かっこよすぎる・・・・・
こんな音しっとったっけ・・・・・・
今まで聴いたことがないほど細部まで良く聞こえます。
しばらくロックやメタルはご無沙汰でしたが、これから死蔵のメタルのコレクションを聞き込む日が続きそうです。
注・この音の感想はサウンドレトリバー機能を入れた状態の物です。
機種は、パイオニアのセットです。
ただしまだ、アンプのA-A9mk2しかありませんが。
スピーカーは同じくパイオニアのS-81B-LRを注文してあります。
ただしまだ届いていませんが。
SACDプレイヤーなども欲しいのですが、一気に買うと精神的金銭的ダメージがおおきいのでスピーカーが届いてから注文しようかと思っています。
にしてもネットは便利です。
こういった店頭では滅多にお目にかかれない商品でも気楽に買えてしまいますし。
というわけで届いたときの感動を少々。
外装箱はこんな感じです。
続いて蓋を開けたところ。
安くあげるためか発泡スチロールの緩衝材です。
環境に気を遣った会社には段ボールでこの部分をまかなう会社もあると思うけどパイオニア儲かってないみたいだししょうがないです。
全部箱から出してみたところ。
かなりこざっぱりしています。
ちなみに電源ケーブルは、付属の物がVCTFの2mmの物で家電用として考えた場合には明らかに太すぎだと思います。
まあ、音質面を考えればこのぐらいは要るのでしょうね。
この時点で外観をまったり鑑賞してみます。
まずまずの高級感があります。
フロントパネルは、プラではなくアルミに黒塗装のようです。ちょっと意外。
おっと、残念なところを発見
使われているネジのうち2本が、ネジなめしてしまっています。
そこを見つけてしまうととたんに安っぽく見えてしまうので、作る人は気をつけて欲しいです。
万が一の修理の時にサービスマンがばらすのに困るでしょうに。
特殊ネジなので代わりはないので、我慢するしかないですね。
もう一つ残念なところ
スピーカーターミナルのカバーが外れません。
先の細い物でこじるなど試してみましたが、どうやっても綺麗に外す方法が思いつきません。
多分プラスチックのカバーを壊すつもりなら取れると思いますが。
自分はY端子を使うつもりなので関係ありませんが、バナナプラグを使うつもりの人は注意です。
とりあえずアンプしかありませんが、設置予定箇所に置いてみます。
これを置く前提でエレクターラックを用意してあったのでなかなか様になります。
とりあえずアンプとPCをUSBで繋ぎます。
PC上では正常にUSB複合デバイスとして認識されました。
ちなみにBurr Browm Japan PCM2702というところまで読み取れるようです。
これでとりあえずUSBスピーカーとして動くようになったはずです。
これでスピーカーもないことだし今日やれることはこれで終了と思ったのですが、
ふと、ヘッドホンがあることを思い出したのでちょっと繋いで聴いてみることにします。
ちなみにヘッドホンの使用機種は、ソニーのMDR-CD780という大分前に買って気に入っている物です。
アンプ本体の音の感想を書く前にこのヘッドホンについてですが、
好みにも寄りますが、音の細部まで聴かせてくれて優れた解像度を誇っていると思います。
これより高い機種を買えば、もう1段良い音になるのでしょうが、そんなにお金無いですし。
ただ生産終了から大分なるようでイヤーパットの交換品が手に入らないようです。
仕方がないので私は、パッドをいたわるために本気でよい音が聞きたい場合を除いて使わないようにしています。
皆さん、お気に入りのヘッドホンがある場合イヤーパットの予備は買えるうちに買っておきましょう。
欠点は、低音がほんの少し強すぎな所でしょうかね。
で、アンプのヘッドホン端子に繋いでみます。
おお、繋ぐときの感触がとってもスムーズです。安物は固かったりするのです。
PCに取り込んであるデータ(MP3)で試聴をしていきます。
とりあえずクラシックのシャルロット・チャーチや村治佳織やベートーベン第9の合唱とかから始め、期待通りの音が出ることを確認します。
あとは、気楽にアニソンをつまみ食い状態で聴いていきます。
で、ブラックラグーンのOPを聴いたときに おや
もしやこの組み合わせ、とんでもなくロックがはまるのでは、(良い意味で)と思い棚からものぐさで取り込んでいないCDを引っ張り出します。
まあ10年くらい前にさんざん聴いたメタリカとハロウィンなのですが。
これらを取り込んで聴いてみたところ、
かっこよすぎる・・・・・
こんな音しっとったっけ・・・・・・
今まで聴いたことがないほど細部まで良く聞こえます。
しばらくロックやメタルはご無沙汰でしたが、これから死蔵のメタルのコレクションを聞き込む日が続きそうです。
注・この音の感想はサウンドレトリバー機能を入れた状態の物です。